Firenze ルネッサンスの美が今も輝くトスカーナの古都・フィレンツェの旅

2002年、秋の旅先は「ルネッサンスの美が今も輝くトスカーナの古都・フィレンツェの旅」
さわやかで心地よくフィットするぬくもりとロマンティックな感性を、旅に街に新鮮なカタチでお届けします。

 
フィレンツエのシンボルともいえるドウオモフィレンツエのシンボルともいえるドウオモ

美しい大円蓋を持つこの大聖堂の建築が始まったのは今から700年前。
当時の建築技術ではこの円蓋を作るのがとっても大変だったそうです。
高さ36メートル、総重量270トン。当時はクレーン車も大型トラックもないのだから、レンガを積み上げる作業だけでも大変だったはず。この建築技術を伝える設計図は一枚も残されていないんですって。
ミケランジェロもダビンチも、一度はこの工法を解明しようとしたそう。そして現在もなお、なぞは残っているそうです。
こんな話を聞くと、この柔らかな大聖堂が、がぜんすごい迫力で迫ってくるような気がしますよね。

 
ヴェッキオ橋ヴェッキオ橋

この橋はフィレンツエ一古い橋。左右に貴金属店が軒を連ねています。橋の上にお店を作るなんて、意外な感じがしますね。
これはもともと橋の上にあった革製品の店や食料品店からの悪臭がひどかったため、これらを撤去させて橋の上の営業権を金銀細工組合に売り渡したことがはじまりだそう。橋の中央のテラス部分からのアルノ川の眺めは格別なんですって。誰かと一緒に見てみたいですね。

 
ルネッサンス芸術ルネッサンス芸術

14世紀にフィレンツエで始まったルネッサンスは、価値観の中心に神を置く考え方から、新しい様式に挑戦して自分らしい表現を追求する精神を生み出しました。たとえキリスト教の絵を描いたとしても、そこに自分の喜びや自分らしさが盛り込まれて・・・。神様も人間的な感情をもって表現されはじめた時代だともいえるのではないでしょうか?なんだかとっても自由で生き生きしている時代ですね。写真は、ルネッサンス芸術を語るにはずせないボッティチェリの「ビーナスの誕生」この女神はプラトニックラブのシンボルなんですって。

 

写真提供:イタリア政府観光局<E.N.I.T>

 

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