Canada 偉大なる大自然と歴史があやなすメープル街道を行く・カナダの旅

2002年冬の旅先は「偉大なる大自然と歴史があやなすメープル街道を行くカナダの旅」
寒い国での快適なスポーティライフを、旅に街に快適で心地よいスタイルとしてお届けします。

 
メープル街道(ケベック州)メープル街道(ケベック州)

メープル街道は、カナダ東部を流れるセントローレンス川沿いの、ケベックシティからナイアガラまで全長800mに及ぶ行程。カナダが一年で一番美しく輝く錦秋の季節での最大の見所です。地元の人々が「ヘリテージハイウエイ(伝承の道)」と呼ぶ一本の街道、この道はフランス人が17世紀、最初の開拓の斧を入れたことで知られます。入植者たちが川沿いの道の一部にメープル(かえで)をはじめとする故郷の樹木を植えたのがメープル街道のはじまり。美しい自然にも歴史の足跡があるのですね。

 
ナイアガラの滝(オンタリオ州)ナイアガラの滝(オンタリオ州)

その幅総計じつに995m。1分ごとに1億6900万リットルもの水が50m以上ある断崖を落下する。地鳴りのような大音響。そして水煙の上にかかる七色の虹。先住民はこの巨大な水の壁を、畏怖をこめて「雷のようにとどろく水」ナイアガラと呼びました。あまり知られてないけれれど、ナイアガラの滝が本当に美しいのは真冬なんですって。滝の表面が凍りつき、まるでクリスタルの宮殿。滝から立ち上る水煙が空気中で氷となって結晶し、太陽にきらきらと輝く様子は妖精のまきちらす魔法のパウダーのようだそうです。冬のナイアガラ、ぜひ体験してみたいですね。

 
ホテル シャトー・フロントナック(ケベック州)ホテル シャトー・フロントナック(ケベック州)

セントローレンス川を見下ろす崖の上に、優美でしかも力強い姿でたっている1892年建造のホテル。ケベックシティの象徴として世界的に知られているホテルです。ホテルの名前は、フランス領時代の総督、フロントナック伯爵にちなんでつけられたそう。ケベックは「北アメリカのフランス」と呼ばれ、今でも公用語がフランス語だったりします。この町は古い良きヨーロッパがそのまま残る、歴史と文化の都市でもあるんですね。

 

写真提供:カナダ・ケベック州政府観光局/オンタリオ州観光局

 

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