ゆったりとした時が流れる地上最後の楽園 バリの旅

2003年夏の旅先は
ゆったりとした時が流れる地上最後の楽園 バリの旅
スピードスピードの時代だからこそ、ゆったりとして時間なんか関係ない、
そんなバリにとっても惹かれます。
夏はエスニックのムードも加わり、ナチュラルなロマンティックをお届けします。

 
バロンダンスバロンダンス

バリに住む人々の思想でもっとも驚かされるのは、その奥深く鷹揚な世界観。その最もわかりやすい例がバリ舞踏のバロンダンス。聖獣バロンと魔女ランダの戦いを描いたものですが、この話には終わりがないんです。善が悪を退治するといった勧善懲悪ドラマではなくって、悪もまたこの世に必要なものとして終わりなき闘いが描かれています。海と山、上と下、清と濁、善と悪・・・相反するものがバランスをとりながら存在してこそ、この世界があるというのがバリの人の考え方の基盤。だからとってもやさしいんですね。写真はバロンダンスの一場面です。

 
プランバナン寺院プランバナン寺院

これはジャワ島にある世界遺産。ヒンドゥー教と仏教の建築様式が混在した、世界でも珍しい遺跡です。有名なボロブドウールの遺跡に比べるとミステリアスで女性的な雰囲気ですよね。天を仰ぐようなシヴァ塔・回廊の壁のレリーフ・欄干のラーマヤナ抒情詩のレリーフなどがとっても有名です。ラーマーヤナといえばマハーバーラタとならぶインドの二大抒情詩。うーん、懐かしい響き。世界史の教科書をひも解いてみましょうか。

 
サヌールのビーチサヌールのビーチ

バリの一番の名物といえば、なんと言っても海。美しく時間の流れがとまったような景色の中でゆったりとすごすことができます。バリ島一番の繁華街であるクタのビーチはサーファーたちによって発展した場所ですが、サヌールやヌサドゥアなどプライベートビーチを擁するホテルもある、洗練されたエリアです。世界のジェットセッターたちもこぞって訪れる、究極のリラックス、ぜひ体験してみたいものですね。

 

© Austrian National Tourist Office / Mayer,Trumler and Wahrmann

 

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